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トランスレーショナル研究

トランスレーショナル研究

GMP合成エリア

創薬において、薬剤候補となる分子プローブの安全性と有効性が動物実験で確認された後、ヒトでの臨床研究へとステップアップします。ヒトに投与するには国が定める製造・品質管理規則(GMP, Good Manufacturing Practice)に準拠してPETプローブを生産する必要があり、CMISではこの基準を満たすGMP合成エリアを施設内に有しています。
  このエリアで合成されたPETプローブは、臨床研究を行う医療機関へ安全かつ安定に供給され、動物での基礎研究の成果をヒトでの臨床研究へと橋渡しします。