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イメージング基盤ユニット[Molecular Imaging Integration Unit] ユニットリーダー:高橋 和弘
概略
研究内容
研究業績
研究スタッフ

- 分子を拡げる -



CMISからPETを用いた分子イメージング技術を拡げます


PETを用いた分子イメージング技術を広く普及させるための基盤整備および技術開発を目的として活動しています。

研究概要


カセット式多目的合成装置の開発


近年、PETプローブ製造に用いられる自動合成装置は高精度化・小型化が進み、その操作は大変難しくなっています。そんな中で誰もがカセットを交換するだけで簡単に必要な標識プローブが製造できる装置を開発しています。






ヒト臨床研究への橋渡し


GMPエリアを活用して理研CMISの基礎研究から生まれた有用性の高いPETプローブを臨床研究の舞台へ移行させるための支援を行なっています。また、近隣施設でのPETプローブ製造を人的・技術的に支援しています。

 
2012年8月
難治性乳がんの画期的な画像診断法を開発
-患者に優しい個別化医療をさらに優しく-
連絡先

研究チームへのご連絡は下記より受け付けております。
[研究内容についての問い合わせ先]
高橋 和弘 TEL 078-304-7163 Mail 
[研究以外の問い合わせ先]
菅 なつみ TEL 078-304-7163 Mail