平成23年1月22日(土)、鈴木寛文部科学副大臣がCMISを視察されました。 渡辺恭良センター長がCMISの概要説明を行い、医薬品・食品成分の体内動態研究や、CMISで開発したPETプローブを難治性がんの診断・抗体医薬の患者適合性評価に用いる臨床研究の現状について報告しました。また、分子イメージングによる創薬プロセスの革新を実現するため、企業・大学が連携して早期探索的臨床試験を行う国際的な創薬拠点の整備構想を説明しました。